空-Q-所為

在の実践

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

mi mi mi mi mi

猫がゆるゆる向かっていたので, そこには絶望にみちた海があったのでした. ドット絵が, 足を掬うように蛍光色の道義を確認したなら, 朝に泣いて, 対なし練度の三回にフラットな視点 - ナイーブに, を. 一切合切には木星まで行ったときのデジャビュの話をしま…

複数の世界

ずっと平行線を感じる. わたしがわたしでなかった時空のあなたが, わたしのことを見透かすように, そこにいる. わたしはあなたのことなどひとつもわからないのに. それは一方的な通報. 無音のサイレンがわたしの首を絞めて, わたしは苦しくて, でも苦しいば…

トリミングされた光景

ピアニストがいた. 雑多な街があった. 夜があった. さらにいえば, 移ろう哀しみと, 旅人が歩むその軌跡と, 揺蕩うクジラの群 - 紙飛行機, 笛の音 …… そういうものがある程度不調和に …… あるいは配置されるようにもみえた. それはある意味では, わたしの反射…

世界化可能物, あるいは数学

ぼくは造語で "hogehoge物" みたいな言い回しをよくしてしまう. それはともかくとして. 色々話の筋の通っていない記述があるとおもう. まあ, ブログなのでなにを書いてもいい - そういうことにして. けれどめずらしくひとが読むような想定で書きます. 数学を…